Macへの導入ガイド · 2026年10月15日更新
使う場所に合わせて、
開くファイルを選びます。
.component はLogic Proなどが読み込む部品です。Finderで直接起動するアプリではありません。導入には .pkg、単体で使うときは導入済みの .app を開きます。
まず、この3つを見分けます。
Macに導入する
プラグインと単体アプリを、使う場所へ配置するインストーラーです。
4.4.0では、名前が「未公証.pkg」で終わるファイルを使います。
単体で起動する
録音ソフトを使わずにVocalGzzioを開くアプリです。
導入後、「アプリケーション」にあるVocalGzzioを開きます。
Logic Proなどで使う
AU形式のプラグインです。導入後、録音ソフトの中で選んで読み込みます。
このファイル自体をダブルクリックして起動しません。
.vst3 も録音ソフト用のプラグインです。VST3に対応したソフトの中で選びます。Logic ProではAU形式を使ってください。体験版の名前には「Trial」が付きます。
インストーラーで導入する
- 公式の配布物を用意するBOOTHの商品ページの無料体験版、または購入履歴からMac版をダウンロードし、ZIPを展開します。対応するのはmacOS 11以降のAppleシリコン・Intel搭載Macです。
- 録音ソフトとVocalGzzioを終了する作業中の録音や設定を保存してから終了します。
- 「未公証.pkg」を開く内容を確認して導入します。管理者の認証が必要です。開発元確認の警告が出た場合は、次の「警告が出たら」を参照してください。
- 使う場所から開く単体なら「アプリケーション」のVocalGzzio、Logic Proなら録音ソフト内のAUプラグインから開きます。単体アプリでは、マイクの使用許可と入出力機器も確認します。
配置先を確認する・手動で導入する
インストーラーはAUを /Library/Audio/Plug-Ins/Components/、VST3を /Library/Audio/Plug-Ins/VST3/、単体アプリを /Applications/ に配置します。
自分の利用者アカウントだけに手動で入れる場合は、「手動インストール」フォルダーから次の場所へコピーします。.component・.vst3・.app は、中身を取り出さず丸ごとコピーしてください。
AUの配置先~/Library/Audio/Plug-Ins/Components/VST3の配置先~/Library/Audio/Plug-Ins/VST3/単体アプリの配置先~/Applications/
~ は自分のホームフォルダーです。Finderの「移動」→「フォルダへ移動」で配置先を入力できます。フォルダーがない場合は作成します。インストーラーと手動導入のどちらか一方で十分です。同じ製品版を両方の場所へ重複して入れないでください。
手動導入でも、開発元確認の警告が出る場合があります。
「検証できません」と表示されたら
「マルウェアが含まれていないことを検証できません」という警告は、Appleによる確認が取れないことを示します。この画面だけでマルウェアが検出されたとは判断できませんが、安全性の確認が済んだことを示すものでもありません。詳しくはAppleの警告についての説明をご覧ください。
- まず「完了」で閉じる
.componentを直接開いていた場合は、上の導入手順に戻り、録音ソフトの中から読み込みます。 - 入手元を確かめる公式BOOTHの商品ページ・購入履歴から取得したファイルか確認します。入手元や改変の有無に確信がない場合は開かず、お問い合わせください。
- 対象の許可を、ご自身で判断する内容を確認し、開くと判断した場合に限り、下のAppleが案内する操作を検討してください。利用を続けず、正式な署名・公証への対応を待つこともできます。
確認したファイルだけ「このまま開く」を選ぶ場合
必ず解決する手順ではありません。対象の許可ボタンが表示されない場合もあります。
- 導入時は
.pkg、単体起動時は導入済みの.appを開いた際の警告を確認します。AUは導入してから録音ソフトで読み込みます。許可のために.componentを直接開く操作は行いません。 - 「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」を開きます。古いmacOSでは「システム環境設定」→「セキュリティとプライバシー」です。
- VocalGzzioの該当ファイル名を確認し、その対象の「このまま開く」が表示される場合だけ選びます。確認画面でも、開く意思がある場合に「開く」を選びます。
- プラグインの場合は録音ソフトを再起動し、必要に応じてVocalGzzioだけを再スキャンします。
画面や操作の詳細はAppleの案内をご確認ください。管理されたMacでは設定を変更できない場合があります。
Logic Proに表示されないとき
.componentが上記の配置先に丸ごと入っているか確認します。- 作業を保存してLogic Proを終了し、Macを再起動します。
- Logic Proの「設定」(旧版は「環境設定」)→「プラグインマネージャ」でVocalGzzioを探します。
- 表示されていて検証に失敗している場合は、VocalGzzioだけを選び「選択項目をリセットして再スキャン」を実行します。
開発元確認の警告が残っている場合、再スキャンだけでは解決しないことがあります。対象が見つからない場合や再び失敗する場合は、他のプラグインの設定を変更せず、お問い合わせください。AppleのLogic Pro向け手順も参照できます。
うまくいかないときは
分かる範囲で次の情報を添え、BOOTHの商品ページからショップへお問い合わせください。
- Macの機種とmacOSの版番号
- 録音ソフトの名前・版番号、または単体アプリでの利用か
- VocalGzzioの版番号と、製品版・体験版のどちらか
- 警告の画像と、警告が出たときの操作
- インストーラーと手動導入のどちらを使ったか
体験版は60秒ごとに0.6秒間音量が下がり、設定・プリセットの保存と復元が制限されます。製品版とは別の名前で導入されます。版番号は同梱の「配布情報.json」でも確認できます。